お菓子について
テキスト ボックス: 毎月季節に合わせたお菓子をいただきます。
薄茶の時は干菓子(ひがし)、濃茶の時は生菓子(おもがし)が出されます。
亭主(お茶を点てる人)と正客(お茶をいただく人)の問答に、ご製(お菓子を作っているお店)
のやりとりもします。

9月(長月)

日本では昔から、月にはウサギが住んでいると信じられ、ウサギが餅をついている姿を満月に見出しました。

菓名の「あかね」は、トンボのことであるとともに、背景の、夕日に照り映える茜雲をも指しています。

 

11月(霜月)

紅葉が華やかに山を彩るのは晩秋ですが、冬が到来しても、なお美しく残っている紅葉もあります。その、日を追うごとに鮮やかさが増す様子をきんとんで表しています。

 

12月(師走)

遠くに見える山々が雪で覆われている冬山の姿を練切で表しています。

冬のこたつに欠かせない物といえば、ミカンですね。

ミカンは秋の季語なのですが冬の季語でもあるこたつを菓名に付けてあります。